訪問診療検討（→解決）

検討

検討前：外来診療

主治医から「動けるうちは外来で」と言われていたし、外食や散歩もセットにしたお出かけイベント（ⓢ自身の気分転換）にもなるので、ⓢの受診はすべて『外来診療』です（でした）。
移動（公共交通機関の利用／スロープ・介護タクシーの予約など）や、トイレ（障害者トイレの場所／タイミング／排泄用品持参）など大変ではあるけれど継続しています（いました）。

検討

救急車搬送するほどではないけれど座位もままならないほど衰弱している状態の場合（今回のようなコロナ感染など）、外来診療は困難→非現実的。
主治医に電話連絡して『特別訪問看護指示書』というものを出してもらうにしても、手間と時間がかかる上、事前の手続きがどーの・契約がこーのと面倒しかない。そもそも、体力低下・免疫力低下の状態ときに『連れ回すこと』自体、病状を悪化させそうだし…。（今回のコロナ感染時は、ⓝが頓服＝解熱剤・トローチを持参）

「外来受診が困難になってから」とは思っていたけど、「突発的な病気や薬の処方」などにも『訪問診療』を契約していれば対応していただけるので、今回のコロナ感染を機に『外来診療』から『訪問診療』へシフトしようと思います。