2019年

すでに着手している仕事がテンコ盛り。新規案件は受注しないとして、“振れる仕事” は片っ端から仕事仲間に外注した。
パパの相続手続に着手したくても、名島から運び込んだ膨大な書類の整理が遅々として進まず、ⓝ宅の和室は半年間、足の踏み場もないほど書類が散乱していた。パパ／おばーさま／ママに分ける→時系列に並べる→不要な書類は破棄→ファイリング…。
弔問対応や香典返し、各方面への連絡や解約手続き。パパのためにしなければならないアレコレの多いこと！

昨年12/1〜12/24の同居中に、ママが自分でできること・できないことを把握。『料理する』以外は何とかなることがわかり、毎食の食事の用意、散歩、掃除（の仕上げ）、入浴（一緒に温泉）以外の時間は、ママひとりで過ごしてくれていた。バスに乗って買い物や食事にも行けていた。

『パパのイロイロ』『おばーさまのイロイロ』『ママのイロイロ』『ママの外来同行』と並行して、『ママの生活サポート（アテンド）』のために605へ通う日々。加えて『自分の仕事（昼の部）』…が昼間の業務。

「先に（修繕委員）になっとっきぃ！ボクが引っ越してきたら『ジャ〜ン』って仲間に入る（マンションドクターとして登場する）けん！」とパパに言われて、ロフティの管理組合から打診があった修繕委員をお引き受けしてしまっていたので『管理組合の会合参加』『修繕委員関連の書類作成』『自分の仕事（夜の部）』…が夜間の業務。

『自分時間』なんて夢のまた夢で、『睡眠時間』『706の家事』さえままならない一年だった。