2024年

●だれ:ⓢ=ママ/カタカナ=親族ファーストネーム(㋺=ヒロ)/ⓣ=ヤマさん
●どこ:605=ロフティ/312=ココファン/216=ケアポート/202=ReHOPE ●ⓝ参加イベント=■■

1月

1月

01.02many親族会食@博多サンヒルズホテル
01.05[ケアポート箱崎]②見学
01.15障害追加準備@九州大学病院
ケアビューティー
01.16診断書受取(身障手帳申請用)
01.18身体障害者手帳 障害追加申請
01.26ケアビューティー
  • 1/5、ⓢを連れてⓨも一緒に3人で見学。
  • ケアビューティーのサービスが始まりました。[ココファン香椎駅前]にやってくるケアビューティストさんたちは、元看護師さんや元介護士さんだった方です。『ハンドトリートメント』や『フットトリートメント』を体験利用しました。
memo
  • ケアビューティー(介護美容)とは、介護が必要な人を対象に、ヘアカット・ネイルケア・メイク・エステなど、介護施設や自宅に訪問して行われ、美容の技術を通じて心身の健康をサポートするサービスです。
  • [中村眼科医院]に紹介状を出してもらい、[九大病院]の “15条指定医” に診てもらって「身体障害者診断書・意見書」を作成してもらいました。

2月

2月

02.02605トイレ交換工事
02.04確定申告
02.09ケアビューティー
02.22診断書①預かり
02.26ケアビューティー
  • 605のトイレを『プレアスLSタイプ』に交換。
  • [ケアポート箱崎]へ提出するための『診断書』を受け取りました。項目に該当する検査を受け、主治医に記載してもらい、施設へ提出する書類です。

3月

3月

03.01診断書②依頼
03.06診断書③受取
03.08診断書④提出
03.12入居申込書 受取
03.18ケアビューティー
03.27入居申込書 提出
[エイシン調剤薬局]契約書 提出
  • 事前に「施設提出用の診断書を記入してほしい」「診断書記載項目の検査を受けたい」と電話で伝えていたので、3/1の[千代診療所]定期受診時に検査を受け、主治医の江島医師へ診断書を託けることができました。3/6に受け取りに行き、3/8に[ケアポート箱崎]へ提出しました。
  • [ケアポート箱崎]から「診断書の内容に問題ない」旨の連絡があり、3/12に入居申込書を受け取りに行き、3/27に提出しました。

4月

4月

04.05312引越現地見積
打合@ケアポート
04.08ケアビューティー
04.12受診同行[皮膚科]
04.22担当者会議
福祉用具 契約変更
04.23退居@ココファン香椎駅前
入居@ケアポート箱崎
04.25行政手続(転居届
04.26[ケアポート箱崎]手続
04.27[エイシン調剤薬局]手続
  • 『褥瘡』ではないかと[いきいき箱崎デイサービス]から助言があり、[安川皮ふ科]を受診。→『接触皮膚炎』の診断。『褥瘡』ではなくて一安心。軟膏処方ですぐに治癒。
  • 4/23、引越当日はⓢをDSへ送り出し、搬出・掃除・挨拶まわり担当はⓝ、搬入担当はⓨⓣで対応。ⓢはDSから[ケアポート箱崎]へ帰宅=入居。
  • [ココファン香椎駅前]転居時同様(環境の変化を最小限にするために)、各介護サービス事業者が協力してくださいました。
    • [ケアポート箱崎デイサービスセンター]と新規契約(週2回)。
    • [いきいき箱崎デイサービス]は継続(週2回)。
    • 『訪問リハビリ』も『福祉用具』も『訪問歯科』も継続。
memo
  • 施設が変わると『訪問介護』もその施設のサービスを利用するため契約する必要があります。また、施設と提携している薬局があるので、『薬局』とも契約しなおさなければなりません。[ケアポート箱崎]は併設のデイサービスがありますが、外部利用もOKでした。当面、慣れている[いきいき箱崎デイサービス]を併用して様子見することにしました。

5月

5月

05.09216NHK解約
05.15歩行器(デモ機A)貸出
  • 環境の変化なのか、身体機能の低下なのか…。極端に歩行状態が低下(悪化)し、【上肢支持型】の歩行器(A)を試すことになりました。田中OTと福祉用具の小林さんが連携して対応してくださいました。

6月

6月

06.05歩行器(デモ機B)貸出
06.12歩行器(デモ機C)貸出
06.28面会:横屋夫妻
  • すくみ足が顕著で膝折れの心配もあり、【馬蹄型】の歩行器(B・C)も試してみました。
  • [ケアポート箱崎]へも、横屋夫妻が面会に来てくださいました。大学時代の下宿先が原田だったらしく、パパとの思い出を話してくれました。

7月

7月

  • ⓢがクラスターで新型コロナに罹患。
  • 7/24〜29、居室隔離。
  • [ケアポート箱崎]に転居してきて、メリットは「施設利用料が安くなった」「ちどり保育園が近い=知っている人が近所にいる」くらい。デメリットのほうが多いような…。

8月

8月

08.02many旅行@久香園
08.03
08.05面会:ⓙ
08.07往診[皮膚科] 開始
08.08訪問診療 契約
08.13many会食@満帆荘
08.14担当者会議
福祉用具 契約追加
  • 新型コロナ罹患後も臥床が続き、とうとう褥瘡ができてしまいました。
    • 皮膚科[上山門クリニック]に往診で対応していただきました。
    • マットレスを交換してくれたり、車椅子のデモ機を貸し出してくれたり、車椅子用のクッションを提案してくれたり…と、福祉用具[クローバー]の小林さんに手厚いサポートをしていただきました。
  • これまでの定期受診(外来)はⓢが「元気だから可能だったんだ」と痛感しました。コロナ発症時(発熱時)の外来受診(ⓢを車椅子で連れて行くこと)は到底無理。今後のことを考えると『訪問診療』にシフトするタイミングだと判断し、[ちどりばし在宅診療所]と契約しました。

9月

9月

09.04救急搬送@千鳥橋病院
救急搬送@原三信病院
入院@原三信病院
09.05手術①
09.07体育祭
09.27面会:ケアマネ
レンズ交換@眼鏡市場
  • 『腎盂腎炎』で救急搬送。怒涛の日々が始まりました。
  • 9/25からリハビリに同行。
原三信タイムライン①
入院:原三信病院/1ヶ月目

10月

10月

10.02面会:田中OT
10.03[特養いきいき八田]見学
10.18手術②
10.25手術③
10.28ニモカ更新
  • 10/2と10/10に脳神経内科の藤木医師より説明があり、『レビー小体型認知症』という病気を発症していると告知されました。
  • 10/15から食事介助に入ることになりました。
原三信タイムライン②
入院:原三信病院/2ヶ月目

11月

11月

11.03ⓝⓐちどり保育園50周年式典
82歳BD祝@病室
11.07転棟(東館→本館)
11.19[メディケア癒し御島崎]見学
11.22面談:メディケア癒し御島崎
特定医療費(指定難病)助成制度支給認定申請
11.26[桜寿のさと松島]見学
11.27[ReHOPE博多筑紫]見学
  • ちどり保育園のイベントにⓝⓐで出席→ⓨに迎えに来てもらって3人で面会。病室でⓢのBD祝(ⓝⓨⓐ)。
  • 泌尿器科の手術と治療が一段落したので、脳神経内科の治療をメインに回復期棟へ移りました。主治医も中野医師から藤木医師へ代わりました。
  • 藤木医師が指定難病受給者証のことを教えてくださり、『特定医療費(指定難病)助成制度支給認定申請』に必要な『臨床調査個人票(診断書)』も早々に作成してくださったので、東区役所別館の保健福祉センターへ手続をしに行きました。
  • 退院後[ケアポート箱崎]へ戻れないことになり、施設探しを始めました。
原三信タイムライン③
入院:原三信病院/3ヶ月目
回復までの記録
2024年11月のⓢ近況
神経変性疾患②
病棟移動後

12月

12月

12.03面談:ReHOPE博多筑紫
12.04[ReHOPE博多筑紫]契約
12.10よかドック@原三信病院
12.11面会:田中OT
12.11挨拶:奥村医師(原三信おおはまクリニック)
12.23引越(216→202)
12.25退院前カンファレンス
  • 12/3、[ReHOPE博多筑紫]の看護管理者(村上さん)とサ責(種岡さん)が病室まで面談に来られ、当日のうちに「受け入れ可」の電話連絡をいただいたので、翌12/4に契約手続へ。
  • 原三信病院の本館に健康管理センターという健診施設があることに気づき、〈日参してることだし、ついでに受けておくか〉ということで4年ぶりに健診を受けました。
原三信タイムライン④
入院:原三信病院/4ヶ月目
原三信タイムライン⑤
入院:原三信病院/5ヶ月目
回復までの記録
2024年12月のⓢ近況

ふり返り
Looking back on 2024

[ケアポート箱崎]への転居を決め、今回は業者に依頼して引っ越した。[ココファン香椎駅前]は『料金』以外は特に不満もなく快適な2年半だった。[ケアポート箱崎]は安くなったし、ⓝも通いやすい場所にあったけど、床は歩きにくい素材だし、なんとなく薄暗いし、介護士さんもフレンドリーな人が少なかった(と思う)。

ⓢがどんどん歩けなくなり、コロナに罹患し、褥瘡デビュー。耳も遠くなった気がしてたし、体が硬く、仰臥位(寝返りができなくて真上を向いたまま寝ること)専門。足のむくみも顕著で、それらは『老化』や『脳梗塞の後遺症』や『コロナきっかけの廃用進行』と思っていた。そして…腎盂腎炎発症!〜救急搬送!

[原三信病院]にすぐに受け入れてもらえて、手術も無事に終えて(結石除去)、『レビー小体型認知症』まで見つけてもらえて、ⓢの強運をひしひしと感じた。

ただ、パパが他界して6年の間で、初めて〈ママが死ぬかも…〉と思った時期もあった。
2024年の後半は怒涛の日々だった。